ブルドーザーを運転するために必要な免許とは
2024/10/17
建設現場に欠かせないブルドーザーを運転する仕事に、憧れている方も多いのではしょうか。
しかし、運転や作業をするためには、さまざまな資格や免許が必要なため、事前に把握しておきましょう。
今回は、ブルドーザーを運転するために必要な免許や資格について紹介します。
ブルドーザーを運転するために必要な免許や資格
車両系建設機械運転技能講習
建設機械を業務にて使用するためには、車両系建設機械運転技能講習の受講・合格が条件とされています。
これは、車両系建設機械の運転に必要な知識や技術を取得するための補習です。
車両系建設機械運転技能講習にはいくつか種類があり、ブルドーザーは整地・運搬・積込み及び掘削用の補習に分類されます。
受講料や事前の申込みが必要になることがあるため、希望する場合は早めに確認しておきましょう。
大型特殊自動車免許・小型特殊自動車免許
ブルドーザーは工事現場での作業のほかに、会社と現場や現場間を移動することも多くあります。
その際に必要になるのが、大型特殊自動車免許もしくは小型特殊自動車免許です。
公道を走行するために必要な免許であり、重機の重さや年齢によって取得できる種類が異なります。
まとめ
ブルドーザーを運転するために必要な免許や資格は、車両系建設機械運転技能講習や大型特殊自動車免許・小型特殊自動車免許などです。
活躍の幅を広げるためにも、免許や資格の取得を検討してみてはいかがでしょうか。
茨城の『株式会社大洞組』では、建設業に興味のある方を募集しております。
資格取得支援制度を用意しており挑戦できる環境ですので、気になる方は一度お問い合わせください。