ヘルメットのにおい対策とは?
2024/10/21
現場に欠かせないヘルメットは、においが気になりやすいアイテムです。
しかし、どのような対策をすべきか分からず、そのままにしている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ヘルメットのにおい対策を紹介しますので、参考にしてみてください。
ヘルメットのにおい対策
定期的に洗う
においを抑えるためには、ヘルメットを定期的に洗い汚れを溜めないことが重要です。
内張りが洗えるタイプのものは、取り外して丸洗いし付着している汚れを除去しましょう。
ぬるま湯に少量の洗剤を溶かしたものに、内張りを浸し優しくもみ洗いすると効率的に汚れを落とせます。
内張りが洗えないタイプのものは、消毒用エタノールで汚れを拭き取るのがおすすめです。
消毒用エタノールをスプレーした柔らかい布で、汚れが気になる部分を丁寧に拭きましょう。
天日干しを行う
ヘルメットを着用していると、汗や皮脂などで湿気がこもってしまいます。
そのままにしておくと、においの原因になる菌が発生してしまうため注意しましょう。
使用後は天日干しをすることで、湿気が無くなるのと同時に、除菌効果も期待できます。
まとめ
ヘルメットのにおい対策は、定期的に洗う・天日干しを行うなどです。
対策をすることで、いやなにおいを抑えて快適に作業できるようになるでしょう。
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